• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは




「#NAME1#、どうしたんだい?」

疑問に思ったことをぽつりと呟いたのを征十郎は聞いていたのか、疑問を投げ返してきた

あれ、征十郎って頭良くなかったっけ


『え、あ、周りが見えないから分からないんだけど
襖とかシャッターみたいに、ずらしたり持ち上げたりしたらどうかなぁーって思いまして…』

あ、なんであたし敬語で喋ってんだろ
まあ良いんだけど


「やってみる価値はあるな
緑間、青峰、試して見てくれ」

「まいう棒…」

紫原、空気読め
今お前のために3人頑張ってるんだ


「#NAME1#ちゃん頭良いね!
私そんなの全然思いつかなかったよ」

『さつき、あたしの頭はそれほど良くない』

2回目の中学生だが、分からないものは分からない
あ、けど前世よりはすっごく成績良いけど





/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp