• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第103章 身長差










『で、あたしは160足す32だから…192?』


「…青峰っちの身長じゃないッスか!
俺#NAME1#っちの身長に掠りもしないのに…ずるいッス!」


「あ?
んなこと知らねーよ」


「て言うか俺も掠ってね~し」


「僕はヒールを履かなければの場合ですよ」


『でもテツヤの身長だとさつきの方がぴったりだけどね』


「桃井と付き合ったらどうだい?黒子」


「テツくんと!?」


『あ、起きた』



征十郎の言葉にむくりと上半身のみ起き上がらせて目をパチパチさせるさつき
それに対してテツヤはおはようございます。と挨拶をしてさつきに手を差し出していた

さつきは頬を少々赤らめて手を取り、その光景に甘酸っぱい気持ちになった(笑)




「青峰っちと俺3cmしか変わんないんスから、別によくないッスか?」


『3cm差はでかい』


「ええ!たった3cmッスよ!?」


「3cmはでかいよ~
だって、まいう棒がすっごく大きくなるもーん」


『…ほら、紫原もこう言ってるし』


「色々違う気がするのだよ」



どちらかと言うと涼太には抱き付くって言うより抱き付かれる方が慣れちゃってるからな

…あれ、何か今自分の何かが壊れた気がする←












/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp