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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第103章 身長差









『あ、あとキスしやすい身長差が12cmみたい』


「…#NAME1#くらいだね」


『しやすいかどうかは知らないけどね』



さっきのと差が3cmしかないからほとんどおんなじかな

ってなると…まあ、いいか




「俺は177ッス」


「俺は183なのだよ」


「緑間のと同じくれーだろ」


「んーと、196」


『…やっぱり紫原のは緑間の身長くらいだね』


「僕は156cmです」


『…テツヤの引いた身長聞くとホッとする
あとね、女性がヒールを履いてない場合は7cmが理想らしいよ』


「#NAME1#さんくらいですね」


「紫原の相手が2mを超えてしまったのだよ…」



じゃあ他にもその身長差のものはないかなーと検索を続ける

その中で見つけたのは抱き締めやすい(抱きつきやすい)身長差だった




『抱き締めやすい、抱きつきやすい身長差』


「何cmッスか!?」


『32』


「僕は136cmの方を探さなきゃいけないんですね…」


『…ごめんテツヤ
あたしが知ってる範囲でもそこまで小さい人は知らないや…』


「俺は141cmかな」


「赤ちんのなら普通にいるんじゃな~い?
141cmでしょー?」


『紫原は176cmか…
まあ、それくらいならいるでしょ』


「そ~?
俺#NAME1#ちんみたいにお菓子くれる子がいいな~」


『紫原が欲しいって言えば女子なら誰でもくれるんじゃない?』


「あと、背が大きい子~」


『…居るんじゃない?』



どれくらいの背の大きさが大きいの部類に入るかは分からないけどとりあえずあたしはでかい方の部類に入る気がする

…まあ、紫原には眼中にもないと思うけど












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