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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは




「#NAME1#ちん平気ぃー?」

『平気。じゃない』

ジェットコースターから降りて、ふらふらしていたあたしを紫原は担いでくれている

恥ずかしいが、仕方ないな


「はい、ここに座ってねー」

「#NAME2#、お前次どこ行きてぇ?」

青峰ぇぇぇぇ!
お前は鬼なのか?赤司征十郎こと赤鬼に続く青鬼なのか!?

お前があたしと最前列に乗るから、あたしは今気持ち悪いのに…


でも行きたい場所かぁ…強いていうなら

『あんま激しくないところ』

「じゃあ俺はここに行きたーい
クリアするとまいう棒貰えるって書いてあるからー」


園内地図を見ながら行きたい場所をリクエストする紫原(お菓子目当てだが)


「ムッくん、そこ激しくない?」


「うん!
むしろ最適かもしれないよー」



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