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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第97章 肝試しなんてレベルじゃない









「な、なんで!? 俺#NAME2#さんのご飯毎日食べたい!」


『次』


「無視!?」



涼太みたいなのが2年生にも居たなんてびっくりだなー

てか毎日あたしのご飯が食べたいってなんだよ(けど内心嬉しい)




「#NAME2#さん! 真面目に俺と結婚して下さい!」


『嫌です』


「#NAME1#ちゃんモテモテだね!」


『からかわれてるだけでしょ』



ふぅと溜め息を吐いて次の人にどんどん選ばせていく

ちなみにぶっ倒れている人は征十郎達が運んでいるため問題はない




「グッ ま、ずぃ…」


「やべ! めっちゃくちゃ上手い!」


「・・・死ぬ…」



2年生はさつきのが当たった人が多かったが、まああたしのもそこそこ居た

…もういない、かな?



『よっし、2年生は終わり?』


「じゃあラスト、3年生だね」


「俺1番な!」


『キセキ達は最後ね』


「僕もですか?」


『うん』


「#NAME2#! てめぇ俺らを殺す気か!?」


『ハハハ そんなわけないじゃーん』


「笑い方が棒読みなのだよ」


「#NAME1#ちん怖~」


「…俺遺書書いてねぇッスわ」


『さつきの料理はそんなに効力ないよ まあ…可能性がなくはないけど』


「冗談だったんスけど!?」


涼太の言葉を冗談には思えないなぁと思いまた軽く笑ってみせる

まあ、料理のまずさで死ぬなんて有り得ない(はず)だけど












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