• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは







そんなこんなで色んなことがあり、可愛い征十郎や捻り潰そうとする紫原を見たり、将棋を習ったり、4人でやっても最終的には負けている青峰を笑ったりして車の中を過ごした

ちなみに最終的にバーゲンダッツを奢るのは青峰らしい


そしてついに着いた遊園地
最初に行く場所は大体決まっているだろう




「おは朝グッズが見に行きたいのだよ!
1番最初に行くべきなのだよ!」


「えー?
お菓子が先だしー」


このおは朝信者と巨人だ
それを制圧するのが征十郎の仕事



「紫原、お菓子は荷物になるから後だ
緑間のおは朝グッツは売り切れる可能性があるから先に行こう」


ほら、1番良いアイディアを出してくれるしね
さすがは征十郎だよ



「おい#NAME2#」


『え、あ、何?青峰』


「お前は絶叫系平気か?」



・・・絶叫系か、あんまり得意ではないんだよな
まーせっかくみんなと来ているし、絶対ダメって訳じゃないし!





『大丈夫だと思う』


「ほらそこ!
早く行くのだよ!」


…おは朝信者、喋ってるとこ邪魔しないでよ














/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp