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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは








そしてその後は緑間が2位であがるとどんどんみんなあがって行き、最終的に残るのはあたしと青峰になった

だがしかし、青峰はいまだにババらしきカードをガン見しているため、青峰の手持ち2枚のうちの、ガン見していない方を取れば勝てる


さすがにバーゲンダッツを自分含め6人分も買ったら、お小遣いをくれている#NAME4#さんに失礼だもの!


ていうか青峰が発案したんだから自業自得だもの!


ということで、青峰がガン見していない方のカードを取ってあがったあたし
青峰は頭を抱えて悩みに悩んでいる





「峰ちーん、もう負けるの6敗目だよー
赤ちんもずっと勝ってるけどさー?」


『最強王と最弱王だ』


征十郎と青峰のことを意味して冗談めかして言うと、征十郎は鼻で笑い、さつきはクスクス笑いだした


おい、何がおかしい最強王よ















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