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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第80章 マネージャー辞めます









さらに後日、生徒会の仕事があり遅れていくとどこかザワザワした雰囲気が中から聞こえてきた



「くそがっ!
やってられっか」



「青峰くん!」



「待て青峰!
全員練習を止めるな!
次のツーメンから続けていろ!」



『ちょ、まさか…』



「#NAME1#、あのね…青峰くんが切れて体育館出ていっちゃって…」



『あたし、追いかけてくる
テツヤ』



「・・・…」



『報われるとは限らない
でも、一緒に行こう』



「…はい」



『征十郎、許可出して』



「…分かった」



テツヤの腕を掴み、原作でどこに言ったか思いだして走り出す

頼むから、真田監督があの言葉を言う前までに間に合って!













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