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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第79章 体育祭しましょ









時間が流れていき、次に2年女子ラストの所に順番が来る

ちなみにあたしはさつきと戦うわけで…あまり良い気分はしない…よね




『…えっと、とりあえず頑張ってきます』



「頑張るんスよ#NAME1#っち!」



「頑張って~」



「コケろよ」



『大輝こそコケろよ』



「俺は運動神経いいからコケねーよ」



〈位置についてー〉



『ああもう!
とりあえず行ってくる!』



パンッという音に走り出す

紙が入った箱には1番にたどり着き、適当に選んで開いてみる




『えっと・・・…知り合いのお父さん?!』



「え、高収入で高学歴なイケメン独身!?」



あ、去年の奴…まだ結婚できなかったのか?って聞きたくなるね、うん

それより、知り合いのお父さんってどうすれば…




「セーラー服!?
うちの学校ブレザーなのに!?」



「元カレって…いないんだけど…」



「砂糖むすび!?
塩むすびじゃないの!?」



…意外とすべてのお題がハードル高い

てか元カレって、黒歴史混じってたらどうすんだ




『お父さんお父さんお父さん…』




あ、1人いる













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