• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第8章 優勝商品と







「頬の色はやっぱりピンクかしらねー
失礼するわね」


そう言って頬にチークをつけていく#NAME4#さん
…手慣れてるな
昨日言った美容師の免許持ってても本気でおかしくないくらいに
今が、聞くチャンスかもしれない



『#NAME4#さん、この家は広いし高級なものがたくさん置いてあります
が、#NAME4#と#NAME5#さんは、何の仕事をしているんですか』


ずっと気になっていた、#NAME4#さん達の仕事について
赤司家と絡むくらいからお金持ちだろうと想像はつく、けど気になって仕方なかったこと(表には出してないが)




「そうねぇ…#NAME1#ちゃんがもう少し大人になったら、ね?」


・・・長いな
まあ、聞けないよりはマシだろうから我慢しておこう



「よし!次は髪をいじるからね?
あ、目はまだ開けないでね」


『はい』


「#NAME1#ちゃんいつも髪、下ろしてるわよね」


こっちの世界では髪のばしてるからな
髪質が随分と変わってめっちゃサラサラストレートだし
なんていうか…結ぶのが勿体無い感じ(笑)












/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp