• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第8章 優勝商品と





『・・・』


次の日、アラームが鳴る10分前に目が覚めた
その事により、自分が"楽しみにしている"ということがわかった


…珍しく寝起きが良いな、寝付きも良かったし
そう思いながらベッドから下りて、昨日#NAME4#さんが用意してくれた白いワンピース+色々を着る



さらにそこから下に降りて洗面所で顔を洗い、身だしなみを整えてリビングに行くと…
・・・見間違いかしら、キラキラした目で見てくる#NAME4#さんが居る気が…いや居る!



『朝早くから何してるんですか』


「せっかくならメイクもと思ってね?
向かいのイス座って!」


…拒否権はないみたいだな(征十郎とは別の意味の威圧感で)




「じゃ、目瞑ってー
あ、ちなみにウォータープルーフだから汗かいたり泣いたりしても大丈夫よ」


ウォータープルーフって…確かに防水みたいなやつだよね
ていうか、昨日今日と#NAME4#さんのテンションがおかしい…いや高いな












/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp