• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第64章 海への準備を










青峰が部活をサボったり、才能が完全に開花したりしたが、帝光はなんなく1位で全中出場を決めた

それはまあ、先週末の話だ


今日は部活が午前中は休みのため、先日さつきと約束した水着を買いに来ているのだが




『露出は少ないのを希望したい』



「テツくんって何色が好きなのかな!?」



『…テツヤねぇ』



「うん!」



『…水色とか?』



原作ではマリン系の私服が多かったからなぁと思い出して口にすると、さつきは水色の水着を探しだした

…あたしも好みのものを探そうかな


適当に自分のサイズの物をパッパと見ていき、好みのものがあったら手に取るを繰り返していく




『これと言ってないかな…』



「#NAME1#!
私これにするね!」



『び、ビキニ!?』



「テツくんにどんどんアタックしていくんだから、頑張らなきゃ!」



『…あたしはワンピース型で良いかな』



「じゃ、これなんてどう?
#NAME1#のサイズにあってるはず!」



さつきの手にはグレーに黒のドット柄が入っているワンピース型の水着があった(しかしパット見黒)

…好み、だな




「なんとこれ、ワンピース型にビキニ型、ビキニだけど下がスカートにもなるんだよ!」



『どこのお買い物情報だよ』



あれか、社長直々に商品の説明をしているお買い物番組か?

実はあの社長ことをかなり話の持っていき方が上手いと思っている













/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp