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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第51章 準備を始めようか






『えーっと、レンタル料金がちょっと高くなるけど…まあそれは予算内だから良いか』



「いざとなったら俺がモデル関係から借りてくるッス!」



『…2mのサイズのフランス系の服なんてあるか?』



「ない確率の方が高いッス!」



『じゃあ却下で』



カタカタとパソコンをいじって2mサイズのものを探す

確か紫原が着ていたものはドレスだったため、探せば出てくるのはずだ


そう思ってドレスの所をクリックしてからサイズを指定すると、唯一着れそうなものがあった




「…ドレスッスか」



『ついでにヘアワックスとか買いに行こうか』



「そ、それはつまりデートッスか!?」



『テストのご褒美、でしょ?』



「っ~、はいッス!」













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