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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第7章 学園祭






『はーい!
ただいまからクイズ研主催のスタンプラリーを開催致します!
よーい、スタート!』



「行くよ#NAME1#」


『征十郎、落とし穴があるらしいから気をつけてね』


「…#NAME1#、これは足をバンドで繋いでおけばいいんだよね」


『?
そうだと思うけど、2人3脚ならね』


何する気だ征十郎は
バンドについて聞いていたけど…


『えええ!?
はぁぁぁぁぁぁ!?』


ちょ、は、えええ!?
片腕で持ち上げられてるんだけどぉぉ!
あ、いや浮いてるか


ていうか、征十郎ってそんなに力があったの!?



『おーっと!
赤司・#NAME2#ペア!
なんと赤司が#NAME2#の両脇に片腕を回して持ち上げています!』


じ、実況しないで!
元々ドキドキしてるのが更にドキドキする!



「心拍数が上がっているようだね
もう少し我慢してくれないか?」


『ム、ムリ!』





真面目にドキドキし過ぎて、しかも顔がすごい熱い!










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