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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第49章 翌日の小話







「#NAME1#っち、それ誰に付けられたんスか!?」



『ハウス』



「真面目に答えて欲しいッス!」



「#NAME1#ちん、どこで何があったの~?」



「そ、そそそういうことはやめるのだよ!」



「緑間くん、落ち着いてください」



「…青峰、そんな#NAME1#を擬視するな」



『・・・…』



もう何なんだろうかこいつらは、たまには静かにしてくれないのかな

今なんかは特に静かにバスケしてくれよ
…あ、でもそしたらむしろ見てるこっちが奇妙に思うかな



『…とりあえず、練習行け
虹村先輩、1日これ借りますね』



「ああ」



しっかり返してくれる虹村先輩に対して、キセキ達はそれぞれバラバラな反応を返してきた

征十郎と緑間とテツヤは普通に練習へ向かったが、大輝と涼太と紫原は少々文句を言いながら練習へ向かった


その中に灰崎が居なくなってしまったことが寂しくてちょっと悲しい気持ちになったが、気づかないフリをして仕事をしようとさつきの元へと向かった



ちなみにその日合宿最終日であるその日1日、キセキからの謎のアタックが止まらなかったのはまた別の話













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