• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第48章 浴衣姿と赤色






その後部屋に戻ったのだが、そう言えば明日の練習メニューの確認言われたけどもしてないなーと思い、虹村先輩を探しに再び廊下に出た

そしてやっと見つけたのだが、本人は何故来たのかという顔をしていた



『あ、虹村先輩!』



「あ?
なんだよ#NAME2#」



『明日の練習メニューの確認なんですけど…忘れてました?』



「おう」



『虹村先輩が呼んできたんですけども…まあ良いです』



呼び出した本人が忘れてどうすんだよ。と突っ込みたいが、それは置いておき
話しをこちらから振る

浴衣の袖がひらひらしてて邪魔で、やっぱり着ない方が動きやすかったかもなぁと思いつつ、話しを続ける




『じゃあ明日は楽なメニューなんですね』



「倒れられて飛行機乗れなかったら困るからな」



『あ、ペンが…あ!』



ふと握っていたペンを落としてしまい、取ろうとすると裾を踏んだのか前のめりに倒れてしまった

しかも虹村先輩まで巻き込んで




『お、重いですよね
すみません、退きます』



「あー…まあ退いてくれた方が嬉しいな
重いが理由じゃねぇけど」



『…同情しなくても大丈夫ですよ』



「ちげぇって言ってんだろうが」









/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp