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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第45章 遠征へ行こうか






#NAME1#side




「#NAME2#、起きろ」



『…起きてます』



「嘘吐け」



『…おはようございます?』



「もうすぐ到着するから準備しとけ」



『はーい』



起きたばかりで冴えない頭とだるい体を無理矢理起こして降りる準備を始める

その瞬間に後ろから顔は見えないが涼太に話しかけられて、話を聞く




「#NAME1#っち!」



『用件を早く言え』



「よく寝てたっスねー
そんなに楽しみだったんスか?」



『いやだからそういうことで良いって言わなかったっけ?』



「言われたっス!」



『おい』



とりあえずワンワン吠えている涼太を置いておき(正確にはキャンキャン吠えてる)

降りる準備をしながら虹村先輩と今日のメニューの確認をする


その後、飛行機の中であたしはなぜかテキパキしていた













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