• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第44章 驚愕のテスト







『じゃあー…』



「はいッス!」



『…デートで良いか』



と言っても帝光祭の買い物なんだけど、どうせほら、艶仁知だろうし

買い出しいくよーとか言えば任せてくれるだろうし


それなら大丈夫だろうし(金銭的な意味で)




「本当ッスか!?」



『ただし、買い出しとかになるけど良い?』



「全・然、構わないッス!」



『んじゃ決定だね』



「やったッス!」



喜んでいる涼太を見ていると、視界の横に青峰が見えた

その方向を向くとそわそわした様子でこっちを見ていた


…えっと平均以上の点数取ったから、名前呼びにするんだっけ?




『大輝』



「な、なななな何だよ!」



『…そんなに緊張しないでよ
生まれたての小鹿かお前は』



その日は青、じゃないや…大輝は1日中緊張しっぱなしだった

そのため、テツヤ並みにシュートを外していた













/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp