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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第43章 みっちり絞り上げました








『ちがう!
だからそこはマイナスに変わるの!』



「意味わかんねー…」



『だからー…もう、緑間チェンジ』



「なっ!無理に決まっているのだよ!」



『今日の蟹座は乙女座に優しくすると運気上昇』



「!!」



『おは朝も言ってなかったっけ?』



「…仕方ないのだよ」



はぁ。と溜め息を吐いてから青峰の前に座る緑間

その姿はお母さんに見えなくもない
て言うかむしろキセキの世代のお母さん役だ




『てことで、今度は涼太を絞り上げようか』



「俺もご褒美が欲しいッス!」



『涼太にはビーフジャーキーで良いよ』



「俺犬じゃないッス!」



『…じゃあチーズ?』



「だから違うッス!」



『じゃあ何なら良いの?』



そう言うと考える素振りを見せる涼太、勉強しろよと突っ込みたいがそれはまたさて置き、目の前にある課題をひたすら解いていく

しばらくすると涼太が声を発した













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