• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第42章 テスト前最後の部活







#NAME1#side



『てことで、ここのXの値は7で、Yの値が3になるはず!
だからやってみて!』



「分かりました」



やり方を説明すると、カリカリとノートにペンを走らせるテツヤ

勉強面に言うと、さつきとテツヤはほぼ問題ない
むしろ問題があるのは青峰と涼太だ

涼太はまあ…悪いね。で終わるが、青峰は赤点スレスレじゃん!の後に軽い説教があったりもする




「#NAME1#さん」



『ん?』



「ここのXの値にマイナスがついてしまいました」



『え、じゃあちょっと復習し直そうか
マイナス+マイナスは変わらないないけど、マイナス×マイナスだとー…』



「あ、そこですか」



『うん。だからケアレスミスかな』



とりあえず問5までやろうか。と言ってあたしはとりあえず手元にある理科の復習を始める


そう言えばテスト終わればすぐにGWで、合宿かなーと思って、ちょっと浮かれた気分になる

…あれ、そうなるとこの学校ってテストすんの早くね?



「#NAME1#さん、できました」



『了解、じゃあ答え合わせしよっか』



「はい」



まあ、私立だからなのかもしれないけど

ふと横を見ると紫原のせいか、お菓子がほとんどなくなっていた













/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp