• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第6章 鬼ごっこッス!






あの後、あたしが貰った券は学食無料券2枚と大盛り無料券だった
…大盛りは食べれないなぁ

他には図書カードやQUOカード、文房具セットなどがあったらしい



『図書カードが良かったなぁ…』


1番使い道がありそうだし、料金的にも+だし
QUOカードでも良いけど


「じゃ、俺のと交換するー?
アンタの何ぃー?」


『・・・
大盛り無料券ダケド?』



今のって、あの巨人じゃ…
ていうかでかいでかい、本当にでかい!
中2平均並みのあたしが小さく感じるとは、甘く見てたぜ180cm台!



「わぁ~、本当?
じゃ交換しよ~、はいこれ図書カード」


『ありがとう
はい、大盛り無料券』


「ありがとー
俺はねー、紫原 敦。よろしくねー」


やっぱり紫原だったぁー!
これだけでかいのにキャラが可愛いって、ギャップ萌えだな!




『こちらこそ
あたしは名字 名前、よろしくね』



「うん。バイバーイ」




『じゃあねー』














/ 704ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp