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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第6章 鬼ごっこッス!






少しすると3年生であろう男の先輩が前のドアを開けて来た


それと同時にあらかじめ開けて置いた後ろのドアから廊下に出て空き缶を蹴る
そしてそーっと中に入る




簡単過ぎた!
どうしよう、バカにしか誤魔化せない



『おい!
今のって絶対!』



『逃がすかぁぁぁぁ!』



・・・どうしよう罪悪感半端ない

学食無料券のために空き缶投げて、これでだまされる先輩っておい←














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