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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第28章 虹色の救出






つい先日征十郎のことがあり、とりあえず原作をガン無視していこうと決めたあたし(ツッコんだら負け)

とりあえず春から征十郎を次期主将としてあげようとしている虹村先輩を何とかしようと決意して、今に至る




『虹村先輩』



「あ"?」



『朝練終わってやるべき事終わったら、体育館裏来てくれませんか?』



その時の虹村先輩の表情は、ポカーンとした顔をしていた





▽▽▽▽▽



『虹村先輩、急に呼び出してごめんなさい』



「別に良いけどよ、どうした?
部活中じゃ話せないのか?」



『部活にも関係ありますけど、個人的な話しでもありますからね』



「…お前、珍しく真面目じゃねーか」



『それだけ本気って事ですよ』



「ふーん
で、話しは?」



『虹村先輩に頼みがあるんです』



すぅっと息を大きく吸って吐く
深呼吸でもしないと、緊張でどうにかなってしまいそうだからだ

今だってどこからか来るプレッシャーで



『先輩の、お父さんに会わせて下さい』












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