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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第22章 事故です事故






「#NAME1#ちーんどーしたのー?」


「虹村先輩の怒り声が聞こえないから変だと思って来たのだが、どうしたのだよ」


『あ、紫原に緑間』


「おい動くなよ」


『あ、忘れてた』


「やってる最中になんで忘れられるんだよ」


『怒らないでくださいよ』


「・・・何やってんだ#NAME2#」


『お、青峰
自主練はもう良いの?』


「だから動くなつってんだろ」


『やけに時間かかってますね』


「傷が残ったら大変だからな」


仕方なく横目で青峰達の方を確認するとドアが開けっ放しで、そこから征十郎が出てきたのを確認できた

開けっ放しはやめようよ
寒いし見られるし



『あれ、緑間と紫原がフリーズしてる』


「あ、虹村
また明日な」


「ああ、じゃあな
あれ、赤司まで増えてんじゃねーかよ」


「青峰くーん!
タオル忘れてキャァッ!」


『え』


ことは一瞬ではないが、少しの間に起きた


まず最初に緑間と紫原、そして青峰がフリーズしていて、そこに青峰の忘れ物を届けに来たさつき登場

さつきが急に出てきた先輩に反応して止まろうとしたが出来ずに先輩にドンッとタックル(わざとではないが)


さらにそこから先輩の後ろにあったドアにゴンッと行き
そのさらにドアの右側に居たあたし達にドアが衝突したのだ


















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