第5章 マネージャーと友達
着替えて自分の部屋から出てダイニングキッチンに向かう
「もう少しだから待っててねー」
キッチンでは#NAME4#さんが料理を盛り付けていた
イスに座るため、ダイニングに行くと#NAME5#さんが先に座っていた
「お帰り、バスケ部はどうだい?」
『マネージャーの友達ができました
とっても可愛い子なんですよ』
「他にもたくさん友達はできたかい?」
『えぇ、クラスの女の子何人かと』
「そうか、良かったね」
そんな会話を#NAME5#さんとして、湧く罪悪感
どうしても他人行儀になってしまうのが、ね
「大丈夫だよ#NAME1#
僕らは、気にしていないから」
『…ありがとう、ございます』