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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第21章 ようこそ帝光バスケ部1軍へ





「よーし今日はここまで!!」


「「「「っつかれしたー!」」」」


『終わったぁ…』


「うしっ!」


バンッとバスケットボールを持ち直して気合いを入れ直す仕草をする青峰



「おーいテツー
今日もこの後残って練習だろ?」


「すいません今日は
帰ります」


「あ
ああわかった」


そんは青峰にテツヤはうぷ…と今にも吐きそうな顔色で告げた

その様子を見てか青峰は承諾したようだ



「大丈夫かなぁ…」


「大丈夫だってすぐ慣れんだろ」


さつきの言葉に青峰はボールをドリブルしながら返す

あの様子だと真面目に体力アップを考えなきゃダメそうだな



「#NAME1#」


『はーい』


「今日はすぐ帰るから更衣室の前で待っててくれないか?」


『はいはい』


「#NAME2#ー、更衣室の中入って赤司を襲うなよ
まあ別に赤司に限った話しじゃねえんだけど」


『襲わねえよ』


つい青峰のふざけた発言に我ながら真面目に返してしまったじゃないかよ

ていうかドリブルしながら話し聞こえてるのかよ
青峰って聴覚良いのか?


「ていうか更衣室だと人が多すぎるな
どうせなら倉庫『青峰、その話しを次したら絞める』」


何なの青峰って、自主練するならバスケしろよおい



「とりあえず#NAME1#、行こうか」


『んー
じゃ、さつきに青峰また明日』


「じゃあな」「ばいばーい」









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