第19章 冬ですね
「ナイッシュー」
「次行くぞー」
「#NAME1#ちゃん!」
『さつき、どーしたの?』
「冬休みの予定をコピーして来いってコーチと虹村先輩が言ってたから、一緒に行かない?」
『ん、行こうか』
虹村先輩からの命令なら仕方ないと立ち上がり、コピーをするためと職員室へ向かう
▽ ▽ ▽
行く途中でさつきと話している途中、いきなり話題が変わった
「最近#NAME1#ちゃん、選手の体調管理を任されてるよね!」
『なら、さつきはスカウティングしてみれば?』
・・・あ、つい原作のこと思い出して言っちゃった
まあこの程度なら良いか…な?
「いいかも!
ちょっと覚えてみようかな!
そいえば、#NAME1#はどうやって選手の体調とか怪我とか分かるの?」
『なんとなく』
そんなへ?みたいな顔をしないでよ
仕方ないじゃないか、怪我してる部分とかがたまに光ってみえるんだから
そこで職員室に到着し、一軍の人数分と少し余分にコピーする
「そいえば#NAME1#は赤司くんの誕生日にプレゼントあげるの?」
『恒例だからね
それよりさつきは征十郎の誕生日知ってたんだ』
他のマネージャーの子が騒いでたからねー。と理由を話すさつき
あ、それなら納得だわ
確かに征十郎は赤司様とか呼ばれる程人気である
原作でも青峰と征十郎が人気有りと分かるシーンがあったし、体験済みだ