第15章 水色の手伝いを
それはある日の部活終了後
この間テツヤから借りた小説を読んでいるときだった(マネージャー業終了したから)
もちろん、それぞれ自主練中でキセキ達もその1人だった
「#NAME2#!」
『うおあああああ!
その神宮寺みたいで違う声は青峰だな!?』
「神宮寺って誰だよ」
『うた☆プリのレン様だよ』
最近分かったのは(今更だが)
こっちの世界には黒バス以外の2次元は繋がっていること
3次元は残念ながら繋がっていないらしい(中の人は別)
「・・・知らねぇよ」
『はぁ…で、何の用?』
「ああ、テツが呼んでる」
『…テツヤ?』
「ああ」
テツヤになんかしたっけ…
手品師がヒントって言って特に何もしてないんだけども
『ていうか青峰
あんた余計肌が黒くなってない?』
「あー…ストバスしまくったからな」
『黒子と苗字、交換したら?』
「黒子 大輝…書くのは楽そうだな」