• テキストサイズ

【鬼滅の刃/煉獄】真冬の夜の夢

第13章 【番外編】碇草 ※







「ひゃぁっ…んっ、んぁ」


トントン、と
の腹側に指を折り曲げて内壁をこする杏寿郎。

「…君は、俺の事を…どう思っている?」

「んぁっ…はっ…」

「答えてくれ…」

どんどん早く、強くなっていく指の動きに、の限界も近かった。

「…」

「んっ…わ、たし…も…ぁんっ、す…き…」

「聞こえないぞ…?もっと…はっきり言ってくれ…」

グチュグチュといやらしい水音が室内に響く。

意地悪…な杏寿郎さん…

「はぁ…きょうじゅ、ろ…さんが…すき…す、きなの…んっ」

は杏寿郎の指を締め付け、達してしまった。

「…!」

杏寿郎はを強く抱きしめる。
腕を拘束していた帯をほどいてやると、も両腕を背中に回した。

「杏寿郎さん…」




杏寿郎はまだ痙攣が静まらないの体を開き、自身を彼女の秘部にあてがう。


「…いいか……」

杏寿郎の首に両腕をまわし、はうなずく。

ゆっくりと、先端が沈み…







/ 214ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp