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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第56章 新年用読切 新しい年を貴方と$


「じゃ、次はヘアメイクしてもらってね」

「はい…///」

下着…言われるまま脱いじゃったけど、天元さんに気付かれないかな?

「こんにちはー。ヘアメイク担当の須磨でーす」

「よろしくお願いします」

「かしこまらなくて良いのよ、リラックスしましょー。はい、アロマ塗ってあげるから肩の力抜いてねー」

「アロマも?」

「リラックスするには香りも大事よ?バニラに合う香り……うーん、精油にしようか。サンダルウッドって香木は心を落ち着かせてくれるしね。この香りどうかしら?」

落ち着く匂い。

「私も気に入りました。これでお願いします」

「オッケー。髪巻いても良い?」

「私、パーマ似合いますか?」

「長さがあるから少し纏めて。巻きは緩めにかけるから、大丈夫よ」

十五分後。

「出来上がり。あとは、まきをさんにメイクしてもらってね」

「まきをさん?」

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