第50章 リクエスト作品 煉獄外伝 貴方と共に$
ツンツンと煉獄に刺激されるとさらに固さを増していく。
「こちらはどうだ?」
煉獄の手が素肌を伝っていく。
それすらも体が敏感に反応して、体の芯が熱を帯びていることが分かる。
煉獄の指先がついには内股に入り込み、白藤のささやかな茂みを撫でる。
その度に白藤の体が跳ねる。
もはや快楽からか、気恥ずかしさからかの判別もつかなくなった頃にゆっくりと煉獄の指が侵入してきた。
そこは自分が思っているよりも湿っていて、煉獄が指を動かす度に小さくピチャリと水音が鳴る。
顔を真っ赤に染めて、ふるふると首を振る白藤の耳許で煉獄が一言。