第50章 リクエスト作品 煉獄外伝 貴方と共に$
「もう、準備はいいということか?」
白藤の髪を撫でて、耳にかけてやる。
現れた項に口付けを一つ落として、首許にかかる湯衣の胸元を開いていく。
白藤の白い素肌が露になっていく。
「杏寿郎様…///」
気恥ずかしさからか煉獄の手をやんわりと制止する白藤。
細やかな抵抗が彼女らしい。
構わず、するすると湯衣を脱がしていく。
たわわに実った胸元に口付けながら、煉獄が指先で乳房の先端を弾く。
「んぅ…///」
「固くなってきたな?」
いつの間にか煉獄のペースに飲まれていて…