• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第46章 最終日には$


「白藤さん?」

「炭治郎、頼みがある…」

淡々と話しながら、冨岡の指が白藤の秘豆を摘まんだ。

「ひゃっ…!!///」

白藤の艶っぽい声に炭治郎が意味もわからず赤面する。

白藤は頬を赤らめ、強請るように上目遣いで冨岡を見つめている。

「炭治郎、白藤はどうやら体が冷えたようだ。悪いが風呂に薪をくべてくれるか?俺はこいつを運ぶ…」

「はい!」

責任感の強い彼は頼まれた事を全うするべく、外に出た。

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp