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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第46章 最終日には$


冨岡は黙々と握り飯を頬張っている。

ただ、左手だけが私のお尻を撫でている。

「………///」

「…さん、白藤さん?」

「何ですか?炭治郎君」

「すみません、醤油を」

「あぁ、すみません。気が付かなくて…」

白藤が膝立ちになって、炭治郎に醤油を手渡すと…

すす…

「っ……///」

冨岡の指がヒダをなぞっている。

炭治郎の前で喘ぐ訳にはいかない。

でも、コスコスと何度も指がヒダを往復する。

「白藤さん、どうしたんですか?」

「へ?///」

「顔が赤いですけど…?」

「あ、大丈夫。ちょっと…///」

なんとか取り繕うとするも、冨岡は手を止めない。

「んっ…ふっ…///」

「遅い時間までそんな薄着でいるからだ…」

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