• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第46章 最終日には$


「あれ?冨岡さん。炭治郎君は?」

「何故、気にかける?」

「だってもう遅いんですよ!せめて、泊めてあげましょう?」

「泊める?炭治郎を?」

「他に誰がいるんですか?」

そう言って、白藤が屋敷から飛び出す。

一応、屋敷の主は俺なんだが…

「すみません、冨岡さん。お邪魔します」

炭治郎は恐縮している様子。

それと、さっきから明らかに炭治郎が白藤の胸をチラチラと覗き見ている。

それはそうだろう。
何せ、白藤の隊服は甘露寺の物とほぼ同一のものだ。

足は剥き出しになっているし、胸元はこれでもかというくらいに空いている。

「白藤…」

「ちょっと待ってて下さいね。今何か用意しますから」

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp