• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第78章 華ぞ咲く$


もぞもぞと、けれども不死川の膝に秘所を押し付けるように動く幸。



「ふ……っ、んっ……///」


「どうして欲しいか言えたら、相手してやってもいいぜ、幸……?」



触れて欲しい。


ぐちゃぐちゃに掻き回されたい。



「っ……実弥さんが、欲しいのぉっ……///たくさん突いて、いっぱい気持ち良くなりたい、ですっ……///」



そう言いながら、腰を持ち上げてゆらゆらと揺するので、不死川を煽るには充分な効果を発揮した。



「そんなに欲しいのかよ……擦り付けて来て、ぐちゅぐちゅ……鳴らして……この淫乱がァ///」



ニヤリと笑う不死川の視線が、ギラついていく。


獲物を狙う獣のように。


けれども、それにすら期待してしまう。


一度覚えた快楽の味に囚われて、自らそれを望んでしまう。


心臓が早鐘を打つ。


幸は意を決して、自ら脚を割り開く。


そしてその意味を分からない程、不死川も子供ではない。


/ 2016ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp