• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第46章 最終日には$


$$$


「行けども行けども、たどり着かないんですが…?」

はあはあと息を乱す白藤。

「カァー…」

「白藤さん!」

「あ、炭治郎くん!」

「どうしたんですか?」

「今、悲鳴嶼さんの屋敷から冨岡さんの屋敷に戻る途中なんですけど…」

「あ、俺もこれから冨岡さんの屋敷に行くところなんです。一緒に行きませんか?」

「本当に!?良かった」

ぱあっと表情が明るくなった白藤を見て炭治郎がどきりとする。

二人で冨岡の屋敷を目指す中。

「白藤さん、その…///」

「炭治郎君、どうかした?」

小首を傾げるとチラリと覗く白藤の白い肌に面食らっていると。

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp