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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第46章 最終日には$


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「悲鳴嶼さん、ありがとうございました!」

丁寧に一礼する白藤。

「本当に送らなくて良いのか?」

「はい。冨岡さんの鴉が来て下さいましたし、大丈夫ですよ」

「カァー」

「そうか、気をつけてな」

「はい」

にっこりと微笑んで悲鳴嶼の屋敷を後にした白藤は冨岡の鴉(寛三郎)の案内のもと山を降りることに。

「良かったです。山降りるの初めてで勘三郎さんがいて、助かりました」

「カァー、義勇の屋敷、行く」

「はい!」

が………

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