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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第43章 失意の夜$


さわっ。


左手で胸を揉みながら、ゆっくり右手をお腹から下に伸ばしていく。



「ふっ…んっ…///」



もう、ぐちゃぐちゃになってるなんて…
今は相手も居ないのに…



「冨岡、さ…」


夢中で指を出し入れしてしていた時だ。



「すみません、白藤さーん、お茶持って来まし…?///」



あられもない姿の白藤の姿に固まる炭治郎。


が、瞼を閉じたまま、自慰に耽っていた彼女に炭治郎の入室は気付かれて居ないようだ。


「……///」


曝け出された彼女の白い肌に炭治郎の目は釘付けとなる。


「はぁ、もう…止まんな、い…!!///」



くちゅくちゅ音を鳴らしながら、指を蜜部から出し入れする白藤を食い入るように見つめる炭治郎。



「んんっ!!///」



あの、白藤さんが俺の前で……



「はぁ、はぁ…///」



くたりと脱力している白藤に近づいていく。

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