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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第43章 180,000PV御礼 空蝉の頃$


$$$↓ここから不死川裏。切なめ。
何でも許せる人だけ、ご入室を。

口付けをされたまま押し倒され、やわやわと胸を揉まれた。

「今だけ、血鬼術…使いますか…?」

今ならカナエになってもいいと思った。

彼の心の穴を埋められるならそれで良いと。

「したら…戻れなく…なんだろ…」

ちゅっと啄むような口付けが、まるで雨の様に降り注ぐ。

ただ一つ、首筋だけはヒリと灼けつくような痕を残して。

胸への愛撫もいつもの荒々しさはなく、壊れ物を扱うように優しくされて。

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