第42章 170,000PV御礼 乱れ咲く君$
白藤の自慰を目撃する↓
(書斎の隅から覗く)
「妙だな?」
中から返事がない。
白藤には悪いが、最近発見した隙間から中の様子を覗いてみよう。
最近書斎の整理をした際に、障子紙の一部が湿気を帯び、穴が空いていたのを思い出す。
やましいことがないなら、様子を見る事も無いのだが、気が急いて仕方がない。
まあ、白藤とは恋仲になる前から体の関係はあったし、早々な問題はないと判断し、中を覗く。
書棚の脇にある衝立に白藤が着ていた着物が掛けられている。
が、白藤の姿が見当たらない。
どこに居るのだろう?
と、衝立の脇にある文机の脇に白藤が居た。
「なっ!!///」
思わず声を上げてしまったが、白藤には聞こえていなかったようだ。
白藤が文机に向かって腰を振っている。
しばらくは蜜部を擦り付ける様にしていたが、刺激が足りなくなったのか、白藤の手が隊服の胸元に伸びる。
隊服は無事に着替えていたらしいが、その隊服は甘露寺の着ているものと同型のもので……
つまりは胸元がざっくりと開いているのである。
その胸元を彼女の手がまさぐる。
白藤がプルんと躍り出た乳房を揉みしだき、赤く尖った先端を摘まむ。
「あぁっ…だめ…んんっ…!!///」
白藤の淫らな姿に煉獄の陰茎も勃ち上がってくる。
「杏、寿郎…様っ…///」
名を呼ばれた。
「もっと…触って…下さ…///」
俺の事を…?
体の奥から沸々と白藤への想いが溢れてくる。
煉獄が袴の上から自身の滾った昂りに触れると熱くなっているのが分かった。
「白藤…」
少しの間逡巡し、下履きから昂りを取り出す。
白藤を眺めながら昂りを扱き出す。
「はっ…っ…///」
徐々にせり上がってくる吐精感に。
「白藤…」
再び白藤の名を呟いてギリギリで堪える。
何とかして身形を整え、書斎の襖を開ける。
「あぁ--っ…!!///」
丁度、白藤がイくタイミングで開けたため、彼女があられもない姿で横たわっているのが目に入る。
→白藤の自慰を目撃する。
(目の前で実演)
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→そのまま押し倒す。
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