第41章 160,000PV御礼 君を虐める方法$
同居を申し出る↓
「もし、よろしかったら…一緒に…」
ポンポンと頭を撫でられる。
「あの…?」
「あぁ、悪ィ。捨て猫みたいな顔してっからツイな?」
「捨て猫?………じゃあ不死川さんが拾って下さい」
「拾う?」
「私を拾って下さい。不死川さんと一緒に居たいです。お側に……」
「俺も……俺もお前と一緒に居てェ。でも、俺だけ独り占めには出来ねぇよ」
「不死川様…私…」
「良いんだ、今のままで…でないと」
「何ですか?」
ぎゅっと抱き締められる。
「抑えが効かなくなっちまう…」
「抑えなんて…いりません…」
「白藤…悪ィ、今日好きなだけ…抱いて良いか…?」
「………///」
→はいと答える。
529ページへ。
→湯浴みに誘う。
530ページへ。