第40章 150,000PV御礼 手に入らずとも…$
相変わらず悪趣味だ。
恨み言を呟きながら、白藤の髪を撫でると、寒そうに体を縮ませたので手近にあった羽織をかけてやる。
大分傾いてきた月光に照らされ、白藤の銀糸の髪が輝く。
例えば陽の光りの中で彼女を見ることが出来たなら…
叶うはずもない願いを抱きながら、彼女の睫毛にそっと触れる。
-了-
やっと書ききった!(*>∀<*)ノ
言葉責め感あんまりなかったけど。
やっぱり本領発揮できるのは不死川さんだと思うの( *´艸`)
だから、次回作はハードなのを予定してます(*>д<)
うん、だって不死川さんだから!ではでは次回作、君を虐める方法$でお会い致しましょう!