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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第39章 140,000PV御礼 恋は媚薬$


冨岡の屋敷。

無事に着いた。
まあ、私は運ばれているだけだから当然と言えば当然なのだが。

体が熱い。

完全に媚薬が全身に回っている。

鬼の私ですらこうなのだから、普通の人間は正気を保っていられないだろう。

まあ、普通の人間にはただの毒でしかないのだが。
鏑丸の毒は痺れるだけなので、常人であれば二、三日で痺れも抜ける。

「何故井黒の蛇に噛まれたんだ?けしかけられたのか?」

→素直に経緯を話す。
 501ページへ。

→言葉を濁して夜伽に誘う。
 502ページへ。
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