第37章 誕生月を迎えられた書き手仲間さまへ捧ぐ 2月版$
が、いかんせん刺激が足りない。
少々気が引けるが、俺が動いた方が早そうだ。
「やっぱ、こっちで良いか?」
宇髄に促され、尻を持ち上げた状態で貫かれる白藤。
枕に顔を埋めて、快楽に耐える白藤が愛らしい。
ずんずんと腰を押し進めて白藤の良いところを責めれば、抑えていた嬌声が漏れ聞こえる。
「んっ…ひゃっ…ぁんっ…!!///」
「かーわいい声だな、白藤。好きだぜ」
「んっ…私も、です…だめ…そこ…イっちゃ…///」
「イけよ。ほら可愛い顔見せな」
「やだ…んっ…恥ず、かし…///」
今さら恥じらうとか。
もう最高。
こいつは俺の「嫁」だ。
誰が何と言おうと。
もう、手放したりはしない。
「派手にイけよ?白藤」
「ふぁ"…んん"ーっ…!!///」
体を弓形にしならせて達する白藤にどくどくと白濁を流し込む。