第37章 誕生月を迎えられた書き手仲間さまへ捧ぐ 2月版$
下腹部に乗せられた刺身を宇髄が一枚ずつ食べていく。
箸でつつかれる度にびくびくと反応する白藤。
それを見ながら笑う俺に白藤が抗議する。
「もっ…やめ…///」
「白藤ー、ここも派手に膨れて来てるぞ?」
箸でツンツンと秘豆をつつかれ、白藤から嬌声が上がる。
「やだ…宇髄様…そこ…んっ!!///」
「うわ、エロッ。白藤の汁でこの辺ヌレヌレだな」
溢れてくる蜜を舐め取って、宇髄がある物を手に取る。
「ぁんっ…何っ…やっ…///」
白藤の腰を持ち上げて、先程手にした徳利から彼女の蜜部に酒を流し込む。
蜜部に注がれるほどよく温まった液体に。
「何、か…変です…///」
ごくりと宇髄が白藤の蜜部に注いだ酒を飲む。