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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第5章 偽兄妹の交わり$(宇髄裏)


「知ってる。客を取ったんだよな…それでも構わない。俺は…お前を愛してる」

「兄さん…///私も、私もお慕いしておりました…」



さも、思い合っている様な芝居を続ける二人を見つめていると。



するり。


宇髄が白藤の帯を解き、肌を露出させた。




「綺麗だな」



ちゅ。

白藤の首筋に、胸元に、宇髄が赤い花を咲かせていく。


彼女の豊満な乳房がちらりと覗いて、炭治郎の鼓動がどんどんと大きくなる。


まだ俺には刺激が強い。
さすがにこれ以上は直視できない。


「すみません……!!」



炭治郎こと、炭子はその場から逃げ出した。



「/////」




白藤さん、綺麗だったな。

なんて、考えながら。




「お前は綺麗だよ、白藤」



徐々に露になっていく白藤の痴態を見つめる女郎達。



「純情ぶっちゃって、あの娘結構遣り手なんだろう?」

「しーっ、今良いとこなんだから」

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