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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第36章 130,000PV御礼読切 麗しの君は


「実は私…他里から来たくノ一で、今日は宇髄様の奥様たちに会いに来たんです。お屋敷の場所を教えて頂けませんか?」

「そうだったんですね。ご案内します。ね?冨岡さん」

「あぁ、宇髄の屋敷ならこっちだ」

割りと融通聞くじゃねぇか。
普段あんななのに。
あぁ、そうか。

白藤の前だとこんなに変わんのな、コイツ。

コイツに惚れた白藤の気持ちが少し分かった気がした。

$$$

無事に屋敷に到着した俺は冨岡と白藤を見送り、屋敷の中へ。

さて、嫁たちにはなんて説明すっかなぁ。

「遅いですよ、天元様」

「心配したんですからねっ」

「今日は帰って来ないかと思いましたよ」

三嫁の反応に。

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