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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第36章 色欲に溺れて$ (宇髄&冨岡裏)


「……この後、修羅場かなぁ?」


風に溶け込むような呟きを残して志郎は姿を隠した。




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中に進むにつれ、何やら話し声が聞こえてきた。

どうやら中庭にいるのは本当らしい。



「まず、お前は体力がねぇ。そこを突かれないように気を付けろ。回復が使えんのはお前だけなのは変わんねぇからな」



宇髄の声が聞こえる。



「あとなぁ。お前さらし巻くの下手過ぎ。こんなんじゃイタズラされるぞ?」



イタズラ?



「やっ…どこ…触って…んですかぁ…///」



白藤の声だ。



「ビンビンになってきたなぁ?俺にされて興奮してんのか?」




何を言っている?



「はぁ…んんっ…///」

「んな、可愛い顔してんなよ。襲うぞ?」

「もっ…襲ってる…くせに…///」

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