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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第36章 130,000PV御礼読切 麗しの君は


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「出来ました!」

「おぉ、派手で良いな!」

宇髄は髪を下ろし、片側にスリットが入った深紅のワンピースを身に纏い白い脚がなめまかしく露出している。

加えて目立つアイメイクを落とし、ピンクをベースにしたナチュラルメイクに。

ちなみに胸はデカい。これ、甘露寺以上じゃね?

「ちょっと歩いてくるわ」

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街行く人が振り返る。
これぞ、俺。

とりあえず、三嫁の土産を用意していく。

雛鶴は簪だな。

「おっ?お姉さんえらく別嬪だな。安くしとくぜ?」

店主が声をかけてきた。

「あっ、そう?ならこれ安くなる?」

裏声を使い、上目遣いで店主の動向を探る。

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